FP2級は現在、CBT方式の試験になっています。ペーパー方式の試験は2025年1月で終了し、現在は予約すればいつでも全国のテストセンターで受験可能です。
この記事ではCBT方式によるFP2級の申込方法、試験当日の注意点等を徹底解説します。
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オンライン上で問題が解けるのでCBT試験の練習にも最適です。
CBT方式とは?
CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを使って試験を行う方式です。受験者はテストセンターに設置されたパソコンを使って試験を受けます。
先にFP3級がCBT方式に移行していたので、2級もそれに合わせた形ですね。簿記なども含め最近はCBT方式への移行が様々な資格で進んでいます。
FP2級 CBT試験の概要
試験日程
CBT方式の試験は通年受験可能です。
ただし年末年始やメンテナンス等の休止期間により受験できない日もあるので、公式ページで必ず確認しましょう。
試験会場
試験は全国に設置されたテストセンターで受験可能です。テストセンターは全国で約360ヶ所あるので、お住いの地域で近い会場を自由に選ぶことができます。
試験日時、試験会場は試験の3日前までなら何度でも変更可能です。
最初に申し込んだ日から1年以内という条件付きではありますが、急な仕事や体調不良にも対応しやすくなりました。
試験時間・出題形式
試験は学科試験と実技試験に分かれていて、試験時間や出題形式等は以下の通りです。
| 項目 | 学科試験 | 実技試験 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 120分 | 90分 |
| 出題形式 | 選択式 (60問) | 選択式および数値入力式 (40問) |
| 受験料 | 5,700円 | 6,000円 |
これらは変更の可能性もあるので、受験前に必ず最新情報を確認するようにしてください。
CBT試験の申し込み手順【簡単4ステップ】
CBT方式では受験者専用サイトでマイページアカウントの作成が必要です。
申し込みの流れ
①マイページアカウント作成(メールアドレスが必要です。)
②受験者専用ページでFP試験の申込
③受験日時と試験会場を選択
④受験料の支払い方法を選択(クレジットカード、コンビニ等)
→申込完了!
FP3級をCBT方式で受験した人は既にアカウントを持っているはずなので、新たにマイページアカウントを作成する必要はありません。
同じ試験をもう一度受験したい場合、受験日は前回試験の合格発表日以降である必要があります。合格発表は翌月なので、受験は月1回までと考えてよいです。
試験の注意点
試験範囲
試験範囲は特に変更ありません。
これまで通り法令基準日は受験する時期によって決まっているので、必ず公式の情報を確認しましょう。
※法令基準日とは試験の出題内容がいつ時点の法令に従っているか決めたものです。FP試験は関連する法改正の影響を受けるので必ず確認しましょう。
電卓の持ち込み不可
CBT方式では画面上の電卓機能を使用します。テストセンターの試験室に自分の電卓を持ち込むことはできないので注意してください。
実技試験の入力方式もキーボードを用いて数字を入力します。
テストセンターでは、会場でメモ用紙(A4用紙1~2枚)とペンが貸し出され、終了後に回収されるので、計算問題の下書きは手書きで行うことができます。
合格発表・スコアレポート
受験日の翌月中旬にマイページで合否を確認できます。各試験日に対応する合格発表日は日本FP協会のHPで確認できます。
例えば4月1日~4月30日に受験した場合、合格発表は5月20日頃になります。
また試験終了後にスコアレポート(合否の記載なし)で得点を確認できるので、概ね合否がわかります。これもFP3級と同様です。
一部免除
FP2級は学科試験と実技試験の両方に合格すると資格取得になります。両試験はそれぞれ独立しているので、片方だけ合格すると次回以降の受験では免除できます。
ただし免除できるのは合格した試験日の翌々年度末までになります。期間には余裕があるのでその間に完全合格を目指しましょう。
まとめ
FP2級はCBT方式で実施されるため、試験日時や試験会場の柔軟性が非常に高く、幅広い方が受験しやすい試験です。
CBT方式では電卓の持ち込み不可など、注意点もあるのでしっかりと情報収集して対策しましょう。
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